今日は２学期のクラブ活動最終日。パソコンクラブでは、第２回タイピング大会が開催されました。
ルールは次の通りです。
・使用するサイトは「Popタイピング」
・競技時間は５分間
・５分間の間は何回もチャレンジできる
・５分間で記録した最高得点を自分の記録とする
・それまでの記録をもとに初級・中級・上級コースに分け、それぞれのコースで優勝者を決める
気になる結果は・・・１位４年生 ２位４年生 ３位６年生
タイピングの速度に年齢は関係ないことがよく分かりました。１位になった子はハイスコアが１３０００点を超えていました。この記録は我々教員をも凌駕する記録です。すごいですね。
タブレットを活用すると、子供と大人が競い合うこともできます。子供が大人を超えることもあります。普段とは違った子が活躍することもよくあります。
いつも同じ人が活躍し、いつも同じ人が活躍できない。いつも同じ人が注意し、いつも同じ人が注意される。それでは良い人間関係を築くことはできません。固定化された人間関係ないし力関係を壊すことは、お互いを尊重する態度を養うことにつながります。
タブレットは教師対子供、子供対子供の関係においてプラスに働くと私は考えます。事実、クラスにおいてもタブレットがとても良い役割を演じてくれています。ありがとうタブレットと言いたいです。
「たかさか日記」をご覧になっている皆様もぜひ「Popタイピング」に挑戦してみてください。１００００点を超えた方は、ぜひこの記事右下のハートボタンを押して教えてください(私はハイスコアが１８０００点なので既に押しました)。参加をお待ちしております。
文責：吉野倫
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