今日は低学年と教務部の先生方の「人生のことば」を紹介します！
またこのコーナーも今回で最後となります。
色々な人の「人生のことば」に触れることで、自分の人生が大きく変わることもあると思います。
高坂小の子供たちにも、ぜひ過去や現代の偉人と書物などを通じて、また友達と会話などを通じて触れ合う中で、自分の人生を豊かに歩んでいってほしいと思います。
【人生のことば】
山﨑先生
「いのちいっぱいじぶんの花を」相田みつを
生きていることは、それ自体が素晴らしい。他の人とつい比べたくなる日もあるけれど、自分らしく精一杯生きていたらそれが一番。そう思いながら生活しています。
中島先生
「壁を乗り越えるのが人生の醍醐味」
「失敗を恐れて動かないより、チャレンジして失敗したほうがずっといい」本田圭佑
元日本代表のサッカー選手。世界一になりたいと決意したのは、小学校高学年の時。人一倍努力しながらも、多くの壁にぶつかったそうです。仲間がやめていく中、本田選手は”壁にぶつかっている時こそ、人間は成長している”と考え、夢にむかって練習し続けていたそうです。
みなさんが、今、高い壁を目の前に失敗を恐れているとしたら・・・まずはチャレンジしてみてください。もし、思いっきり失敗したとしても、きっと大きな成長と前進を手にすることができるはずです。確実に、よりよい自分、新しい自分になることができます。自分自身（私）を振り返ると・・・「あの時、こうしておけばよかった。」と後悔することが、いくつかあります。勇気を出してチャレンジしておけばよかったと思うことがあります。
だからこそ、高坂小学校のみなさんには、失敗を恐れて動かず後悔してほしくありません。大丈夫！！自分を信じて！！新しい自分に出会えると思うと、わくわくしてきませんか？一歩を踏み出してみましょう！！
小野寺先生
「苦しいこともあるだろさ。悲しいこともあるだろさ。だけど僕らは挫けない！泣くのは嫌だ、笑っちゃおう！」ひょっこり ひょうたん島 主題歌
暗い顔をしていては、パワーも出ません。笑顔で進め！
村上先生
「ぼく、ひとりでおきるよ。これからも、何度も何度もころぶだろうけど・・・。かならずおきるから、安心してね、おばあちゃん。」野比のび太
大好きで優しいおばあちゃんを安心させるために、力強くいきていくと決意表明したのび太の言葉が、心にじんときます。何度転んでも、失敗してもいい。あきらめずに立ち上がる力強さ・・・。それが「生きる」ことだと思います。
山田先生
「明日は明日の風が吹く(Tomorrow is another day.)」スカーレット・オハラ「風と共に去りぬ」
その日にどんなつらいことや大変なことがあっても、次の日はきっと何とかなるだろうと、いつでも前向きな気持ちになれるからです。
谷先生
「仲間にするなら、かるたの”天才”より、畳の上で努力し続けられるやつがいい」 「ちはやふる」真島 太一
人の才能をうらやむ時は誰にでもあると思います。彼自身もそうですが、少しでも理想の自分に近づくために、常に努力し続けています。この言葉で、努力することの大切さを改めて感じ、またそうでありたいと思いました。
鷲巣先生
「死ぬこと以外 かすり傷」箕輪厚介
友人の部屋に貼ってあった言葉が、インパクトがあって、私の心に残りました。「やる」か「やらない」、迷ったら飛び込んでみる。無駄なことは何もない。勇気をもってチャレンジしてみよう。と思っています。
文責：𠮷野倫
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