10月7日に5年生が小川元気プラザへ校外学習に行きました。
今年もコロナ禍ということもあり日帰りになりました。だんだんと景色が変わるのを楽しんだ「電車移動」、汗だくだくになりながら、もうすぐだよ！と声を掛け合ってたどり着いた「登山」、もちろん黙食でおいしい「お弁当」、わ～と驚きあふれる「プラネタリウム」、次はこっち行こうよ！こっちからいったらスタンプ2個取れそうだよ！と協力しあった「スタンプラリー」、最高潮の盛り上がりを魅せた「キャンドルファイヤー」、最後まで楽しんだ「帰りのバス」。とても充実した1日を送ることができました。
特にキャンドルファイヤーでの5年生の一体感はすさまじいものでした。火の神と火の子による、点火式では思わず息をのんでしまうほど素敵でした。ゲームや踊りも全力で楽しみました。その中でも3回連続のジンギスカンはへとへとになりながらも、あちらこちらで友達と笑いあう姿はとびきりの思い出になりました。最後に全員でろうそくに火を灯した瞬間は一番印象に残っている人も多い場面だったと思います。
校外学習を終え仲間と協力することの大切さ、本気でやることの楽しさ、自然を感じる喜びなど様々な体験をした5年生たち。一回りも二回りもお兄さん・お姉さんになった顔つきになって帰ってきました。
送り出して下さった保護者様、地域を見守ってくださる地域の方、受け入れてくださった小川元気プラザの方、様々なお力添えがあったからこそできた行事でした。ありがとうございました。
（文責：関口）
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